雑記

簡易二重窓と漏電ブレーカのその後

こんばんは、三日月です。

今朝は外を見たら雪景色が半端なくて、お腹壊しそうな視界が広がってました。

でも、お布団から出ても、外が雪景色だったなんて全く気付かなかったんですよねぇ。

簡易二重窓の威力

遮熱は抜群

窓の外を見るまでは、ポリカーボネートで視界が遮られているおかげもあって、明るいとは思いましたが雪が降っているとは思いませんでした。

窓に近づいたことによって、若干の冷気は感じましたが、冷たい空気が刺さるような感覚はありませんでした。

これまでは部屋の中で窓を閉め切っているにも拘らず、窓の近くでは冷たい空気が刺さるような感覚があったのです。

それがなくなっただけでも、簡易二重窓ありがたい!!

結露は作り方によるかもしれない

でも、やっぱり簡易なだけあって、結露を完璧には防げませんでした。

前の町で住んでいたお部屋で、図らずも部屋中の窓がペアガラスが2重、つまり4重窓になる仕様で過ごすことになって。

その防音と遮熱と結露防止と、とにかくすごく快適だったので、それを期待したのですが。

業者の施工した4重窓と、普通のサッシ窓&ド素人が作った似非二重窓では比べ物になるわけもなく。

ただ、もっと丁寧な作り方(木枠にするなどクオリティを市販品に近づける努力?)をすれば、結露も防げるのかもしれません。

部屋中が緩やかに快適

でも、それでも雪景色を繰り広げている外気を感じることなく過ごせた一日。

窓際でも、足の指先が痛くなるような冷たさは一切感じられなくて、エアコン1台でとても快適。

これはやって良かった!と本気で思いました。

これまではサーキュレーターを駆使したりして、何とかエアコンの暖房を部屋中に回したいと苦戦してました。

もしかしたら、平日同様に早朝から行動すると、また感想は違ってくるのかもしれません。

でも1日経過して、今日のところはとても満足です。

漏電ブレーカーのテスト

そんなに難しくなかったテスト

やってみました!

防災訓練みたいに、テストのボタンを押すと煩いブザーが鳴ったりするのかと、ひやひやしながらのテストでしたが、騒音などの心配は無用でした。

漏電ブレーカーはとても静かに作動し、きちんとその役目をこなしている模様です。

テストボタンを押すと、テストボタンの近くにある漏電表示ボタンが飛び出しました。

多分同時に漏電ブレーカーの取っ手?部分も、バチンと角度を下に下げました。

部屋の電気が消えました(ブレーカーの真下にある冷蔵庫を開けて確認w)

漏電表示ボタンそのものは、普段から押し込まれていて、テストボタンを押すと飛び出す仕組みのようです。

漏電表示ボタンが飛び出し、部屋の電気が止まったら、漏電ブレーカーはちゃんと動いてる

ってことみたいです。

飛び出した漏電表示ボタンをもう一度押し戻して、飛び出した際に下を向いちゃった漏電ブレーカーを上に押し上げて、電気が戻ったら良し!ということみたいです。

漏電表示ボタンを戻して、漏電ブレーカーを戻して、ブレーカ下の冷蔵庫で電気が通っているのを確認して、私の漏電ブレーカーのテストは終了。

良かった、何事も無かった!

漏電の不安は取り除けたので、安心してアンペア変更できます。

アンペア変更工事の前に

変更工事自体はもう少し先の日程なのですが、色々実験を繰り返しています。

エアコン起動時が一番怖いので、その前後は家電に触らず。

エアコンが安定したと思ったら、部屋の電気をつけてテレビをつけて、ホットカーペットをつけてみました。

平気。

ホットカーペットは切って、トースター使いつつガスと換気扇も使ってみました。

平気。

やっぱり。

先日のエアコン起動だけでブレーカーが落ちたは、意味がさっぱりわからないけど、エアコン起動するときに用心すれば何とかなりそうです。

漏電火災の可能性が遠のいたので、とりあえずこれで良しとします。

 

☆ここまで読んでくださり、どうもありがとうございました☆