ひとりごと

友達のお菓子なプレゼント

こんばんは、三日月です。

今日、友人からお誕生日のプレゼントが届きました。

縁側で茶飲み友達になると思ってた

毎年毎年、20年以上彼女は欠かさずお誕生日をお祝いしてくれます。

私がこの町に越してくるまでは、職場が変わってもずっと一緒に遊んでくれた女性で。

初めての海外旅行は彼女に連れて行ってもらいました。

柴又の花火大会は必ず彼女の家で、彼女の幼馴染やお母さんと過ごして、手料理御馳走になって部屋の中から花火を見ました。

私が屋久島に引っ越すかもしれないって時もすごく心配してくれて、

「お嫁ちゃん(私のこと)だけでも家で暮らせば。」

と言ってくれたこともありました。

我が家の主が、様々な荒波にもまれまくり人生に疲れ果て、屋久島移住計画なるものを遂行させられた時期がありました。
未遂ですが彼のこの夢はまだ消えてない模様ww

この先も離婚の危機などが来た日には、私だけ東京に戻れる算段が付いております。

半分冗談ですけど笑。

でもずっとずっと、近くで一緒に年老いていくものだと思っていたので、引っ越しが決まった時もショックでしたし、彼女もかなりショックを受けてました。

縁側で年寄り二人がお茶すすりながら、くだらない話をして馬鹿みたいに笑って

っていう2~30年後を普通に迎えると思ってたので。

歴代の部屋を知る彼女

彼女と出会ったのは職場でした。

グラフィックデザインを、彼女は今も続けてる。

私はセンスも技術も無くて、努力も足りなくてすぐにやめてしまったけど、彼女はセンスも技術もあって、その上努力も怠らないからずっと第一線で活躍してて。

それだけでも尊敬。

職場が変わって、部屋も最寄駅は変えずにお引越ししたら、必ず遊びにきてくれます。

一度格安中古物件を購入したら、そこが駅から少し歩くところ(しかも何故か道の舗装具合が悪い)だったために、彼女の足はほっそいサンダルのストラップで靴擦れ起こしてしまって。

次はもっと便利なところに~~!!って言われたんでした。

そんな頻繁にお部屋変えないよwwって返したけど、その数年後に格安なれど持ち家を売って地方に引っ越したんだから、何が起こるかわからないです。

この町に来てからも2度会いに来てくれました。

航空祭がある町だったので自衛隊ラブな彼女と二人、前の晩からテンション高くて朝は起きられないかもと心配したくらい。

今年のGWは彼女とご主人、我が家の主と私で大阪に遊びに行く予定でした。

アレが大流行したせいで、取りやめになってしまったけど。

今度遊びに来てくれることになりました。

日程はまだ未定。

それがとても楽しみで、今現在の我が家をようやく見てもらえるわけですねw

見てもらいたいと思えるような大した部屋じゃないんだけど笑。

会えるのが楽しみです。

またお洋服を縫い始めたって言ったら、彼女の人形熱も爆発的再熱しかねないから、そこは黙っておく笑。

彼女の散財に火が付いたら、誰も止められない電光石火&猪突猛進笑。

 

アイキャッチは彼女から届いた、我が家の主が大好物のクッキー。

私へのプレゼントでしょー?

クッキー確実に奪われるんですけど笑。

 

☆ここまで読んでくださり、どうもありがとうございました☆