こんばんは、三日月です。
20年以上使い続けている化粧品メーカーがありまして。
そのメーカーは自然派を売りにしていて、多分私の肌にも合ってました。
目に良くないとは思うので、アイメイクは極力避けてますが、アイシャドウの色味と名前がとってもかわいくて、眺めるためにも買い揃えたり。
今のデザインは違うけど、当時はパレットやケースが和風で、落ち着いててもう、好みど真ん中で。
大好きなメーカーなのです、今でも。
ただ、頻繁に商品を大幅にリニューアルしたり、テーマ的なものを変えたりするので、落ち着かないなと思っていたのですが。
数か月前、私が使っているファンデーションのカラーが廃盤になりました。
近いものは一段階濃い色味になるのです。
そこは避けたい。
ニキビの塗布薬の使い心地も変わりましたし、コンシーラーも使い心地と仕上がりが好みではなくなり。
20年前には毛穴消し下地というものが存在してましたが、気が付くと販売が無くなってました。
私はめちゃくちゃお世話になっていたのに……。
私の「コレ!」ってものがどんどんなくなっていくので、最後の砦の美容液と石鹸がなくなてしまったらお別れだと、覚悟を決めておりましたが。
今日ポストに入っていたお便りに「サステナブル」のブランド立ち上げました!と。
……。
そんなの、今更じゃないですか。。。
自然派で環境の事も考えて、無駄をなくして、良いもの作りたい!みたいなのは20年前からずっと言ってたことだから、ただそれを黙々と続けてくれてたらそれでいいのに。
あえて「サステナブル」とか使われると、それってSDGs意識しまくってるよね?と気持ちが冷ややかになるのです。
正直、SDGsが発表されるよりももっと前から、17のうちのいくつかは率先して取り組んでたメーカーなのに、なんで後発のSDGsに寄せていくのだww
SDGsに感銘を受けました!とかなら、7年くらい前にそういう発表ありそうじゃない?
完全に流行りに乗っかりました感が、ただただ悲しく。
残念だな、と感じるのでした。
「和」を売りにしてたのに「サステナブル」とか突然言われても萎えるんじゃー!!!!
☆ここまで読んでくださり、どうもありがとうございました☆