ひとりごと

中秋の名月

こんばんは、三日月です。

やっぱり今日は中秋の名月というだけあって、まぶしいくらいに綺麗な月が空に浮かんでました。

アイキャッチ画像は一眼レフ+三脚です。

私がiPhoneで撮影を試みるも。
ベランダにかかっている害鳥除けの網もはっきり映り込んでしまって、とてもお見せできるレベルじゃない、切ない切ない一枚に仕上がっていたのでした汗。

でも月の写真って、山や雲があって初めて成立するのかも?と思っています。
漆黒の夜空に真っ白な月しかないシンプルな夜も美しいけれど。

でね。

花より団子な私は、大好きな和菓子屋さんに行って「お月見だんご」を買っちゃって。
650円の値札なのに、「お団子600円ね!」とお店のおかみさんがおまけしてくれたので、カステラも一緒に買ってたのだけど、栗きんとんも買ってしまいました笑。

おかみさんは商売っ気無いけど実は商売上手だと思う笑。

折角のお月さまだから、「一度外に出てお月さまを見てからお団子食べよう」ってベランダに出て、サンダルはきそこねて裸足で降りてしまったのだけど、ベランダ生温かった汗。

生温いベランダって、真冬のキンキンに冷えたベランダや真夏のジリジリ熱にやられたベランダよりもマシなんだけど、やっぱりちょっと気持ちは良くなくて笑。
慌ててサンダルはきました。

過ごしやすくなって、日が短くなったのを実感しています。
明るい時間が少ないって、行動できる時間が少なくなる気がして損してる気持ちになります。

秋の夜長とは、この早くから暗くなる夜の時間を指しているとは思うけど、個人的には夏の日長(そんな言葉が存在するとは思わないけど)の方が好き。
熱苦しくてシンドイけど笑。
いっぱい時間がある気がしますもん♪

でもこのくらいの季節からが、夜のお散歩はしやすいんですよね。
真冬の夜のお散歩も好きですが、秋や春の夜のお散歩は何故かすごく解放された気持ちになって、どんどん遠くまで歩ける。

昔は、金曜日の会社帰りに最寄一駅手前で降りて、一駅分お散歩しながらコンビニの肉まん食べたり、自販機のコーンスープ飲んだりしてました。
決して健康のためなどではなく、週末のお楽しみのための歩いて帰宅。

ホットドックのキッチンカーに出会えると、大喜びしてほおばりながら遠回りして帰ってました。
吐く息が白くなってくると、もうすぐ冬が来るんだなぁって空を見上げたり。

そろそろまた夜のお散歩したいなぁ。
虫の声に聞き耳立てて、でも虫の姿が見えたらビビりまくって日和って逃げる笑。

まんまるの月を見ながら、ぼーっとそんなこと思ったりしたのでした。

中秋の名月
ウサギ、探せませんでした。
汚れた大人になっちまったのか。。。

 

☆ここまで読んでくださり、どうもありがとうございました☆