こんばんは、三日月です。
ミシンがけをしていて。
いや、裁断前の生地の目を正している時もだ!!
黒って光を吸収するからでしょうか?
やろうとしていることの、指先辺りが何も見えません……。
ちょっと前に、かなり暗いネイビーを扱った時は、特にそんな不自由を感じたりしませんでした。
生地の種類とかもあるのかな……。
無地じゃなく、花柄を選んでいるのも何も見えない原因の一つになるのかな……。
生地の目を正すのは、織り糸を抜いて直角に仕上げればいいから、そこはまだ問題としては大きくないけど。
ミシンをかけていて、ピンタック縫ってるときに自分が何処を見ているのか全く分からなくなりまして。
27センチのお人形だから、ピンタックって人のサイズの1/6で考えなくちゃいけなくて。
そうするとかなり、細いものを作らねばならず。
布の端、きわっきわを縫うのです。
今使っているミシンは、ボビン水平釜。
ミシン本体は白でボビンのカマカバーもボビンも透明だけど、下糸は黒でミシンの内部は暗い。
暗い場所に黒い生地を乗せて、光が全部下に吸い込まれる中、ミシンの針が落ちる場所をしっかり確認できない状態で縫い進む。
針がずれたらミシン目が生地から落ちるので、針が生地を貫通している音と感触を頼りに縫い進む。
黒い生地用のチャコペン買ってみたけど、どこに印ついてるの??と疑いたくなる品物で、不良品疑惑が浮上しているw
なのでミシンをかけたい部分に印なんて当然できなくて。
ヘラで印をつけてみようとしたけど、やっぱり光が足りないのか目視では印を確認できず汗。
これって……。
黒い生地が問題なんだよね?
私の目が老いに勝てなくて……とかじゃないよね??汗。
今日一日、軽くショックを受けつつ。
黒い生地と格闘しながら過ごしましたです。
でも黒い花柄の生地。
お気に入りなので使えるの嬉しい♪♪
早くカタチにならないかな~!とか思ってます。
今日の格闘具合で、早くカタチにっていうのは難しそうだと確信しましたがw
☆ここまで読んでくださり、どうもありがとうございました☆