ひとりごと

野生

こんばんは、三日月です。

昨日。

我が家の主が帰宅途中に、駅の近くでツバメが落ちているのを見かけたそうなのです。

駅には巣があって、中には既に大きくなったツバメの子がぎっしり満員だったと。

で、今日のお昼に戻ってくるときはツバメは見当たらず、夕刻の帰宅時にはまたツバメがいたと。。。

ネットでは、落ちてるツバメは絶対にそのままにしてほしい的なことが書かれていました。

親が落ちている子にも餌をやることがあるそうで。

でも、お昼に姿を消しているんですよね……。

今日の帰宅時は落ちているツバメが、我が家の主を恐れもせずに近づいてきたと。

人に慣れているということは、もしかしてお昼の姿を消したいる間って、人に連れられてた?

もしも人のにおいがその小さな燕に移っていたら、親鳥は餌をあげてくれるだろうか。

我が家の主的には、寄ってくる小さなツバメの子を、明らかに巣にいる子たちよりも小柄なその子をほおっておくのは耐えられないみたいで。

私、無職だから回復するまでお世話をしてあげてもいいけど、餌は何を食べるんだろ?って調べたら。

虫でした……親からもらうのは生きてるやつ。

無職だけど回復するまでお世話してあげたいけど、虫だけはホント勘弁!!!!

雑穀とか草とかなら、全然お世話できたのに汗。

渡り鳥だから。

日本のこの暑い夏は過ごせないだろうから、外に居続けるのは命が無くなることを意味するのかも、と思うのだけど。

虫は私がどうしても無理で。

我が家の主にはあきらめてもらいました。

 

ゴメン。

ツバメ、ごめんね。

助けなくてごめんね。

心が痛む一日でした。

 

☆ここまで読んでくださり、どうもありがとうございました☆