こんばんは、三日月です。
先日郵便局で年賀状を買いました。
たったの10枚ですが笑。
年賀状の必要性がわからなかった
私は子供の時から、自分からは年賀状を出さなくて。
送ってくれた友人にだけ返すを繰り返してました。
40年ほど前は年賀状は必ず出さなくちゃいけない雰囲気のもので、冬休み必須イベントくらい重要だった気がします。
でも、私手紙も書くことそのものが苦手で。
何を書いていいのかわからなくて。
いつもはがきいっぱいに絵をかいて
今年もよろしくね
だけ書き込んで投函。
だって、数日経過すれば「あけましておめでとう!」って顔を合わせるメンツに、なんでわざわざはがきで年始の挨拶するのかよくわからなくて。
下手すると「おはよう!」から始まる、年始を忘れてる場合もあるのに。
だいたい、別れるときに「来年もよろしくね」って言って別れているのに、挨拶を重ねすぎてしつこく感じてたのです。
なので、年賀状が嫌い。
くれた人には返すけど、私の年賀状には義理があふれて漏れだしてて、ありがたい年賀状には程遠い感じでした笑。
遠方の友人には連絡を取るきっかけに
なるとは思います。
あと、疎遠になった友人とか、引っ越しの挨拶もそこで済ませたりとか。
それでもやっぱり年賀状の出番が低いのは、メールやメッセなんかで事足りてしまうから。
わざわざ年賀状を出す相手ってやっぱり限られてくるんですよね。。。
年賀状廃止しました!って宣言したのに、それでも年賀状を送ってくれる方々には年賀状を出します。
なので、子供のころから変わらない年賀状のマイルール発動。
余白を探さないといけないくらい、はがきいっぱいに印刷されたもの。
そして、印刷の中に「今年もよろしく」が書かれてないもの。
印刷されているけど、出すからには一言何か書かなければ!という気持ちが一応あって、その残された一文が「今年もよろしく」なのです。
誰にでも通用して、人によって書き分けたりしなくていいから失敗も無くて。
なんで筆で書くことにこだわるの?
年賀状の何が嫌って、慣れない毛筆で下手な字がより一層汚く見えること。
筆ペン使っても泣きそうな仕上がりで、穴があったら入りたい。
うっかり薄墨のペンを使ってしまったり、間違えたハガキに限って字は綺麗に見えたり。
大小さまざまな後悔を、エンドレスで味わう感覚が本当に苦行に感じるのです。
宛名も住所も筆で書くと、必ず数字も書かなくちゃで、縦書きに数字は漢数字入れるの?とか悩みだしたら切りがないんですけど。
いくつか小さな壁があって、一つ一つは軽々と飛び越えられるのに数があるからつまずく感。
で、あまり褒められないけど宛名も「今年もよろしく」もただのペンで書いています。
もうね、
年賀状を出している
この1点を評価してほしい!笑。
普通のペンだけど。
15日までに投函できるように年賀状書きましょうかね♪
たった10枚がめんどいなぁ汗。
☆ここまで読んでくださり、どうもありがとうございました☆