ひとりごと

大人の階段登ってるのかな

こんばんは、三日月です。

昨日に引き続き、お休みを得るべく必死に働いておりました。

いつになったら帰っていいのかなw

今日でなんとか終えられるだろうと思ったのもつかの間。

いつもどおり、指示に間違いがあってやり直す羽目に。

明日も来てもらえる?

とか言われたのだけど、念のため言うと。

  • 実家の母の容態が悪い
  • できるだけ早くに様子を見に行くために休ませてもらいたい
  • 休みを得るために、来週まで持ち越しそうな仕事を残業して仕上げた
  • 指示に不備があったためのやり直し
  • 私は待遇壊滅パート勤務

明日来てもらえる?って、アナタ。

もしも母が危篤だったら?(←そんなことないと思うけど)
死に目に会えなかったら?(←そんなことないと思うけど)
責任取ってくれるんでしょうね?

そもそも誰のミスですか笑。

てなことがありました。

これだけではやな内容なのでお話を変えて。

大人になると好みが変わるのはなぜ?

歯医者の予約を入れた金曜日に食べるつもりのピーマンの肉詰め。

ご飯の準備が間に合わなくて今日食べちゃいました。

子供のころは食べられないものが多くて、ピーマンも大っ嫌いでした。

ピーマンを食べられるようになったのは肉詰めを自分で作ってから。

自分で料理するってとても大切で、一人暮らしの料理だと自分の好きなものばかり作っちゃうから論外(私だけかも)なんだけど、誰かと一緒だとその誰かの好みのものを作ったりもするから、好きじゃないものを調理したり食卓に並ぶことも。

そうすると自然にチャレンジしてみたりして、意外とハードルが低くなっていることに気づいて苦手意識がなくなって、わりと平気なことに気づいたり。

同じ流れではないけど、納豆も全く食べられないところから、ひきわり納豆を食べられるようになりました。

これはお姑さんが教えてくれた食べ方で、ひきわり納豆にピーナッツの粉末を入れるというもの。

付属のタレだけだと、納豆の香りにばかり意識が集中しちゃって食べられなかったけど、ピーナッツの粉末を入れると香りが半減して小さなカップだけど完食できました。

こういう小さな成功体験はとても大切で、この些細な出来事のおかげで私は好き嫌いを少しずつ減らしてこれて、些細だけど幸せが増えていたりします。

セロリも、去年お試しで1本買ってみたら、地獄の味を覚悟していたのに、すっきり爽やかでした。

私がが子供のころに比べてずっと食べやすくなった気がします。

このまま頑張れば、いつかお刺身も食べられるようになるかな?

分厚いとんかつもいけるようになるかな?

お酒も飲めるようになるかな?

 

☆ここまで読んでくださり、どうもありがとうございました☆