こんばんは、三日月です。
重箱に詰めたおせちが、順調になくなっているので嬉しくてニヤニヤが止まりません。
毎食おせちを出していれば、当然無くなるのは早くなるはずなのですがw
それでも心残りな田作り
今回失敗したなーと思ったのは昨日も綴った伊達巻もなのですが、田作りがちょっと。
味が少し濃かったのです汗。
田作り用のお魚だと、歯茎に刺さってしかも全然減る気配がなくてアレンジも難しいので、今回は煮干しを使いました。
クルミだけじゃなくて、ナッツ類も投入したので、田作りとは呼べないものになったのですが、おつまみ系で仕上げたら、田作り単品でも食べ続けられるんじゃないか?と思って。
そこまでは完ぺきな田作りもどきが完成する予定でした。
が。
うっかりお醤油をドバっと入れてしまい。
あ!って声が出た、時すでに遅しw
これは後々、ふりかけにしようと思ってます。
もう少し乾煎りしたら、美味しくご飯に乗ってくれそうな気がするのですw
やってみるまではわからないですけどw
大量に残ってますけどww
いつも芋があまる栗きんとん
栗きんとん、岐阜県の栗きんとんを5年くらい前に知ってから、おせちの栗きんとんは茶巾包み風に作るようになりました。
それまでは、べちゃっとしたサツマイモの中から栗を発掘して食べるスタイル。
岐阜県のは全部栗なのですが、そんなの作ってたら破産するので、栗の甘露煮をサツマイモでつつむ形に。
そうすると。
どうしてもサツマイモが余ってしまって。
前回までは、サツマイモきんとん(栗なしw)も作っていたのですが、我が家の主が口に入れて、年始早々ハズレを感じさせるロシアンルーレットスタイルは、非常に申しわけなく。
今年は余ったサツマイモを2色に分けて、市松模様に重ねてお重に詰めました。
緑が少ないお重なので、黄色と緑の市松模様は見た目気に入りましたが。
イモに行った緑色の着色、実は 青汁 なのですwww
抹茶のお粉が少しあったのですが、ほんとにわずかしか残ってなくて色合いが微妙で……
でも青汁は入れないですよねぇ、普通ww
ただ、青汁の主張は色だけで、香りも味もお抹茶が前に出てくれてはいました。
でもおせちって確か、使うお品にも調理法にも理由があると聞いたので、ここで青汁持ってくるのはなんかww
次に作るときは、ちゃんとお抹茶用意しよう。。。と誓った次第です。
今後の課題
伊達巻ちぎらない&田作り味付け間違えない&イモきんとんには抹茶を使う&黒豆を煮る
この辺りを次回の課題に。
あと、普段から黒豆の煮方を練習しようかな、と思いました。
豆を豆から煮たことがないのです。
小豆にしても大豆にしても。
なので豆を煮たことがないんです~っておばあちゃんになる前にマスターしよう。
と、思いました。
☆ここまで読んでくださり、どうもありがとうございました☆