手芸

ミシン糸の色の偏り

こんばんは、三日月です。

今はカーキ色のワンピースを作っていまして。

あとは開閉部分のボタンと、飾りボタンをつけて(作って)。

それらを後回しにして、エプロンドレスを作り始めたのですが。

着せたいお人形の髪色に合わせた配色にしたくて、クリーム色のコットンをエプロンに選んだのですが。

ミシン糸を、黄色か黄緑色でアクセントにしたかったのです。

が。

私のお裁縫箱のどこにも、黄色のミシン糸も、黄緑色のミシン糸も見当たりませんでした。

あれ?持ってなかったんだっけ??

と、むかーしむかしの記憶をたどるも。

そういう色の生地を扱ったことが無かったっぽくて、だったらそんな色のミシン糸ないよねぇ。とないことについては解決。

昔から好き嫌いがわりとハッキリしていたから、手に取らないものは手に取らないってことなのね、と、妙に納得しましたw

けど、アクセントにしたかったんだよな~~~~。

という思いはずっと残っていて、なかなかエプロンを作る工程に入れませんでした。

だけど、改めました。

ミシン糸をアクセントにするということは、ミシンのステッチを強調するということで。

粗が目立つということで。

今の私にはまだ、難易度の高い技術だということで。

うん。

ここまで思考がたどり着いたらすぐに諦めつきました!!笑。

即断で目立たない無難なミシン糸を使用しましたです。

このワンピースとエプロンですが、マリーンをモデルにすると顔をメインに撮影する変な癖が無条件で発動しちゃう自分が恐ろしいww

エプロンの身頃部分。

生地に合わせたミシン糸のおかげで、ピンタックの微妙さ加減が目立たなくて良し♪

これ、黄色とか黄緑とかの、アクセントになる色を使っていたら自爆よ。

 

リボン……。

生地と合う色味だと思っていたけど、そうでもなかったなぁ汗。

そしてマリーンは、2番目に出た茶箱さん。

購入時に瞳の色と髪型をカスタム。

当時の技術はともかく、配色は好みに仕上がって満足でした。

今でもこの子のことは好き♡

さてさて。

明日もお洋服の続き。

綺麗に縫えますように♪

 

☆ここまで読んでくださり、どうもありがとうございました☆