雑記

道路工事なんて大嫌い

こんばんは、三日月です。

私が現在住んでいる町は、人がほとんど歩いてません。

移動はほぼ自動車で、時々自転車。

はじめてこの地に降り立った時は夜でしたが、駅前にも拘らず人がいないことと街灯が無いことに驚愕したことを覚えています。

で。

全ては自動車優先で街づくりがなされているようで。

申し訳ない程度の幅しかとられてない歩道も多く、その狭い歩道を譲り合って歩きます。

歩行者があまりいないから、仕方ないとは思うのですが。

道路工事が行われる際に、歩行者用の通路を確保してくれません。

これまでただまっすぐ歩くだけでたどり着いた目的地が、道路工事があると道路反対の歩道、または全く違う道を迂回して通らないと、目的地にたどり着かないのです。

この点は本当に解せませぬ。

いないかもしれない歩行者だけど、それでも歩行者優先は考えられないの?

一応は通学路なのに。

と、常々思っておりました。

本日。

土曜日にも拘らず、駅前のわりと大きな道路の道路工事が行われ、歩道を削ろうと準備されておりました。

向かいから自転車が普通に通過したので、私も歩いて通り過ぎて良いのかと、警備している方を見たら、通って良いと手で合図されたので、そのまま通過しました。

歩行者のことも考えるようになったんだなーと、その時は気にしてませんでしたが。

本日、黒いニットのロングスカート@お気に入り+黒い靴下、黒いスニーカー@お気に入りと、下半身黒でまとめておりました。

道路工事の場所を過ぎて、信号待ちしていた時に見てしまった。

私の黒いスニーカーがしぶきを浴びて幅広く白く染まっている現状を。

もっとよく見たら、スカート裾にも白しぶきが。

路工事、もしかしたら路面は少し濡れていたのかもしれません。

が、歩いたことで自分の靴や服にかかった水で、色が変わるなんて思ってなく。

普通に道路歩いて、かかる水なんてただの泥水くらいにしか考えておらず……。

というか、今日晴れてたので水がかかると思ってなく汗。

まだ目的地についてないのに足元の視覚的違和感が、気になって気になって気が気じゃなくなり。

自然と早歩きになって、用事を早々に終わらせて、焦って帰宅しました。

多分、セメント?が靴と服にかかっていて、何とか洗って落とせた、と思うのですが。

乾いてみないとわからず汗。

 

歩行者のこと考えてくれるようになった!と思ったのもつかの間。

酷くね!?と笑。

そりゃ、あなたたちは汚れていい服着て気づかないかもしれないけどさ。。。。

というモヤモヤが全く消えてくれない、微妙な一日でした。

明日お仕事なので。

キモチ切り替えなくちゃ。

 

☆ここまで読んでくださり、どうもありがとうございました☆