ひとりごと

身体が違うからみんなただの他人

こんばんは、三日月です。

弟が数年前に椎間板ヘルニアを患ったというのは、何となく聞いていました。

最近、ホントに痛みがひどいらしくて、25日から入院、多分今日あたり手術を終えて退院?だと思います。

父も母も弟も椎間板ヘルニア。

ヘルニアって遺伝でもするの??

私もなるんじゃないかってビクビクしてるんですけど……。

 

これまで大きな病気もしたことは無いし、たばこも吸わないし。

実家3人組と私はいろいろ違うところがあるんだけど、避けられないのかしら。。。

 

弟は腰痛が激しすぎて、現状を緩和するためなのか解決するためなのか、手術をしたんだけど、保険に入っていたので入院している間のお給料が保障されるのだとか。

入院が決まったことを知った母は、

「うわ~、今月ピンチだから助かった~」

と宣うたそうで。

痛みに打ちのめされている弟は母の言葉に対してブチ切れ。

そもそも、弟が入院している間のお給料の代わりに出る保険を、なぜあなたが使う体なのだ?

我が家で一番最初に椎間板ヘルニアになったのは母で、当時はそれはもう、ヘルニアだから動けないとかなんとか、好き放題していた気がするのですが笑。

本当に都合よく家事一切放り出していたし。

もともと喘息が酷いからって、気の向くこと以外はほぼ何もしない人だったけれどもw

ヘルニアの辛さ、判ってるのに弟に投げた言葉は全く悪意が無いそうで。

 

思ったのは、血がつながっていても、共に暮らしていても、身体が違えばただの他人。

親しき中にも礼儀ありだよ。

たとえ親子だとしてもさ。

赤の他人だった人と家族になるときは、お互いにとても気を遣うのにね。

 

☆ここまで読んでくださり、どうもありがとうございました☆