雑記

仕事先とのご縁

こんばんは、三日月です。

今日は仕事を辞めた私と同僚ちゃんと、私たちが辞めたことで火がついて退職した同僚さんと、未だ頑張っている同僚ちゃん2人とランチしてきました。

今月に入って、続々と辞める人が続いたらしく。

結局は12人?辞めることが確定になったとかならないとか。

ひと月で2桁も従業員が辞める職場って、自主退社募ってるところとかリストラしてた頃くらい?と思うのですけど。

私たちが辞めた後も、環境は悪くなる一方らしく。

辞めた同僚ちゃんと同僚さんと顔を見合わせて

私たち、本当に辞めて良かったね……

と、お互いに口にしてしまうほど最悪な状態で。

私が辞めるキッカケになったことの話も、同僚ちゃんが辞めることになったキッカケの話も、現在進行形で腹が立つ話もして。

なんかもうその場にいなかったのに、すぐにその映像が浮かんで、爆笑して腹筋崩壊で、

なんなんだろうか、この職場は。という結論に。

何をどう話しても、最終的にはその結論に。

良い職場、悪い職場なんて入ってみないとわからないから。

嫌な人がいる、その嫌な具合なんて接してみないとわかんないから。

私は自分が我慢の利かない、心の狭いやつなんだという自覚をもってはいましたけど。

今回に限り私が心が狭いのではない、という多数決で安堵しまして。

私たち、本当に頑張ったよね。

とお互いにねぎらい、まだ在職中の彼女たちには

これからも耐え続ける選択肢を取ってるけど、無理だけはしちゃダメだよ

と告げて。

みんないなくなっても、職場がどんな状況になってるかは知りたいから、誰かひとりメンタル強い人に残ってほしいよねwwと、誰かが言いだして。

そんな犠牲者出してまで知りたいんかいwwww

 

でもさ。

本当に、真面目に真剣に仕事に取り組んでいる人に対して、前から後ろから横から邪魔しまくって戦意無くして士気下げて、言いがかりつけまくってそれでクオリティと速度を上げろとか言われても。

無茶言ってるとしか思えないし、手を伸ばせば届く「辞めるって選択肢」を取りたくなるよね。。。

在職中の彼女が、仕事で酷いストレス抱えて、帰るころには吐きそうになったって言ってたから、余程酷い状況状態だったんだと簡単に想像がつく。

別の人は「明日お休みしてください」って職場から電話がくると、ほっとして気持ちが楽になる、って、これらホントもう末期だと思うし。

仕事って、当然お金をもらうんだからしんどいものだとは思うけど。

それは業務に対しての対価であって、最悪な人間関係とか劣悪な職場環境に耐えるというものじゃない、と思う。

お金を稼ぐのが辛いという意識なんて持ちたくないもの。

できれば、楽しく幸せに仕事をしたいもの。

達成感を得ながら、続けたいと思いながら仕事をしたいもの。

次にご縁がある職場がそういう意識を持てるところだといいな、と思いつつ。

残ってる彼女たちが、今以上にしんどくならないように願って。

 

☆ここまで読んでくださり、どうもありがとうございました☆